またまた遅くなりましたが、トップガン・マーヴェリック観て参りました~!!
いやぁぁぁぁぁぁ~…
トム・クルーズ…
最高にカッコイイです!!
いや、もうカッコイイとかじゃないです!
自分の語彙力の無さに悲しくなりますが…あの、、、もう本当に神!!
(ほれ、やっぱり語彙力無かった笑)
恥ずかしながら、1作目のトップガンを2日前に初めて観ました。
今回の映画を観に行くかどうかのために…本当失礼な奴です。
本当にトム・クルーズが若くて本当にハンサムで、初々しくヤンチャな役柄がとても似合いっていました。
ただ、やはりまだ声に渋さはありませんし、ちょっと軽い感じ。
(吹き替えの声がちょっと残念だったのかなぁ…でも字幕でも、これでしょ!とも思わなかったので、まぁ若い頃のトム・クルーズの声に私が慣れていなかっただけかもしれません)
内容は、あの幼さの残る顔のトム・クルーズ演じるのは、ピート・ミッチェル(コールサイン:マーヴェリック)。
腕はたしかな戦闘機パイロットなのに破天荒過ぎて周りから認められず、命がけでもどこか遊び心が抜けません。
そんなヤンチャなパイロットが大切な仲間を失い、初めて空を飛ぶことに恐怖を感じ、自分の中で葛藤が始まります。
そんな彼を助けたのは、ライバルであり仲間だった人たちの存在。
そして彼は一流のパイロットへ成長していく、という内容でした。
映画の中ではもちろん、恋も描かれるのですが、いやっっっ!そりゃもうっっ!!
あの顔であの体でパイロットよ!?!?
恋に落ちないヤツ、出てこいやっっっ!!!
ということですよ笑。
いいなーいいなーと観てしまいました(何目線よ…キモイ笑)
そして、評判も良かった「トップガン・マーヴェリック」を鑑賞しに行きました!
約36年も経っているということで、もちろん年は重ねているし、落ち着きも出ているし、前作とはまったく違って、またそこが面白いのです。
最初から引き込まれていきます。
やはりトム・クルーズ演じるマーヴェリックは相変わらず変わり者で、昇進を拒否し続け破天荒なまま。
そんな彼に、超危険任務に向かうトップガンの精鋭たちを、指導する教官としての任務を言い渡される。
破天荒教官の教える実践訓練は、トップガンの精鋭たちも経験したことがないほど無茶苦茶な訓練。
死んでしまうのでは!?と思うほど、超ギリギリな訓練(?)が続きます。
でもその厳しさは、仲間が死ぬ辛さを知ってるから。
たとえ任務が成功しても、誰かを失えばマーヴェリックにとってそれは失敗でしかない。
そんな教官に育てられた精鋭たちは、誰も失うことなく、無事に任務を遂行できるのか!?
あぁ!!!!あぁぁっぁぁぁっぁっぁーーーーーー!!!!
ということで、めちゃくちゃ良かったです笑。
私は、断然1作目よりも今作品が好きです。
戦闘シーンも多めですし、やはりトム・クルーズがカッコイイんですよねぇ。
今回も若い役者さんはたくさん出演されていますが、トム・クルーズが一番カッコイイです。間違いなく。
映画を観た後に知って、とても驚いたのですが1作目でライバルだったヴァル・キルマー演じるアイス(コールサイン:アイスマン)。
今作品でも出演されています。
どうやら、トム・クルーズが強く望んだため、共演が実現されたそうです。
映画内でアイスマンは病を患い、すでに言葉を発することが難しいほど、病気が進行してしまっているという役でした。
マーヴェリックとの会話は、メールなど文字でのやり取りでした。
このアイスマン役のヴァル・キルマーは、実際に2017年咽頭がんのため気管切開をし、声が十分に発することができない状態となっていたようです。
映画内での設定は、そういう背景があったのだととても驚きました。
そして映画内でマーヴェリックとの会話の中で一度だけ、かすれた声を発する場面があったのですが、これはAI技術によって声を再現するプログラムを作ったそうです。
ここに懸ける想いが、トップガンへの想いそのものだと感じました。
とても短いシーンですが、とても印象に残っています。
この事実が、さらに約36年という年月を長く、そして重く感じさせてくれました。
今回ももちろん、恋もしっかり描かれていて、また女優さんがキレイなんです!
もぉ!美男美女!!!お似合いっ!!!
またまた、いいなーいいなーと思いながら観てしまいました(だからキモイ笑)
また観に行ってないけど、アクション好き!という方は是非観に行ってみてくださいね!
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